インド民主主義の変容
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インド民主主義の変容
明石書店, 2006.2
- タイトル別名
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India
- タイトル読み
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インド ミンシュ シュギ ノ ヘンヨウ
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注記
内容: まえがき(編者), 第1部: 総論(第1章「インド民主主義と選挙」-第3章「第14回連邦下院選挙の位置づけ」), 第2部: 政党の動向(第4章「インド国民会議派」-第10章「南部諸州の政党」), 第3部: 主要争点(第11章「経済政策」-第13章「カシミール政策」), 第4部: 周辺諸国の反応(第14章「パキスタン」-第16章「バングラデシュ・スリランカ・ネパール」), 第5部: 北部諸州の動向(第17章「ウッタル・プラデーシュ州」-第25章「ヒマーチャル・プラデーシュ州」), 第6部: 東・北東部諸州の動向(第26章「ビハール州」-第32章「シッキム州」), 第7部: 西部諸州の動向(第33章「マハーラーシュトラ州」-第36章「ゴア州」), 第8部: 南部諸州の動向(第37章「アーンドラ・プラデーシュ州」-第41章「ケーララ州」), 資料, 索引, 執筆者紹介
参考文献: p357-363
内容説明・目次
内容説明
独立以来の民主主義国であるインドの存在感が、近年急速に高まっている。二〇〇四年の第14回連邦下院選挙では会議派が政権を奪還、ヴァジペイー前首相は潔く自ら退陣した。しかし、約11億の民を抱える政治の実態は不明な点も多い。本書は、総勢28名の研究者による選挙結果をもとにしたインド政治の総合的分析である。全インド28州および3連邦直轄地を網羅し、図表・地図を多用して、中央及びぞれぞれの州の政治・経済情勢を分析するとともに、すべての議席獲得政党についても解説している。いわば現代インド政治のエンサイクロペディア。
目次
- 第1部 総論
- 第2部 政党の動向
- 第3部 主要争点
- 第4部 周辺諸国の反応
- 第5部 北部諸州の動向
- 第6部 東・北東部諸州の動向
- 第7部 西部諸州の動向
- 第8部 南部諸州の動向
- 資料
「BOOKデータベース」 より