古代から中世へ
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古代から中世へ
(岩波新書, 新赤版 1007 . 西洋哲学史||セイヨウ テツガクシ)
岩波書店, 2006.4
- タイトル読み
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コダイ カラ チュウセイ エ
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注記
邦語文献一覧: 巻末p24-27
関連略年表: 巻末p28-33
人名索引: 巻末p1-23
内容説明・目次
内容説明
あらゆる思考の出発点に、哲学者そのひとの経験があり、論理を紡ぐ言葉がある—やわらかな叙述のなかに哲学者たちの魅力的な原テクストを多数ちりばめつつ、「思考する」ことそのものへと読者をいざなう新鮮な哲学史入門。本書では古代ギリシアと中世の哲学が、続巻ではさらに近代から現代の哲学があつかわれる。
目次
- 哲学の始原へ
- ハルモニアへ
- 存在の思考へ
- 四大と原子論
- 知者と愛知者
- イデアと世界
- 自然のロゴス
- 生と死の技法
- 古代の懐疑論
- 一者の思考へ
- 神という真理
- 一、善、永遠
- 神性への道程
- 哲学と神学と
- 神の絶対性へ
「BOOKデータベース」 より