近代化の波及
著者
書誌事項
近代化の波及
(シリーズ都市・建築・歴史, 8)
東京大学出版会, 2006.4
- タイトル別名
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Worldwide impact of modernization
- タイトル読み
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キンダイカ ノ ハキュウ
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注記
欧文タイトルは標題紙裏による
その他の編者: 石山修武, 伊藤毅, 山岸常人
参考文献あり
付表 『建築雑誌』における記念碑記事一覧: p336-347
執筆者・編者略歴: 巻末pi-ii
内容説明・目次
内容説明
非西欧文化圏への衝撃—近代化=世界的な西欧化のうねり。急速に変容しつつも固有性を失わない伝統的な文化のあり方を具体例に即して論じ、普遍的な美意識や社会構造の存在を示唆する。
目次
- 序 近代化の波及
- 1 ヨーロッパ周辺文化圏と近代—フィンランドのナショナル・ロマンティシズム建築を中心として
- 2 様式的自由と擬洋風建築
- 3 職人と近代
- 4 建築を趣味とする人びと
- 5 装飾芸術の時代
- 6 記念碑と建築家
「BOOKデータベース」 より