人物を読む日本中世史 : 頼朝から信長へ

書誌事項

人物を読む日本中世史 : 頼朝から信長へ

本郷和人著

(講談社選書メチエ, 361)

講談社, 2006.5

タイトル読み

ジンブツ オ ヨム ニホン チュウセイシ : ヨリトモ カラ ノブナガ エ

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内容説明・目次

内容説明

武士が興隆し「統治」が生まれた中世に、大きな足跡を残した八人の真実とは。明快な視座のもと、続々と明かされる仰天の新事実、そして立ちのぼる“王権”のダイナミックな姿—。人物史から読み替える、分かり易く新しい中世史。

目次

  • 乾の巻(源頼朝—新しい王;法然—平等の創出;九条道家—朝廷再生;北条重時—統治の追求)
  • 坤の巻(足利尊氏—「一つの王権」を;三宝院満済—ザ・黒幕;細川政元—秩序なき戦乱へ;織田信長—圧倒的な合理性)

「BOOKデータベース」 より

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