顧客の声を活かすフードサービス情報戦略
著者
書誌事項
顧客の声を活かすフードサービス情報戦略
中央経済社, 2006.5
- タイトル別名
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Market oriented food service strategies
顧客の声を活かすフードサービス情報戦略
- タイトル読み
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コキャク ノ コエ オ イカス フード サービス ジョウホウ センリャク
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注記
その他の編者: 藤居讓太郎, 高橋郁夫, 戸谷圭子
参考文献: 章末
監修: 日本フードサービス学会情報委員会
内容説明・目次
内容説明
利用者である顧客を中心に論考。つまり「フードサービス業は、顧客の声をどのように捉え、いかに活かしているか。そして正しい活かし方を戦略的にどう考えるべきか。サービス失敗のリカバリーを顧客視点でどう考えるべきか。フードサービス業にとりメニューの価値は顧客に対してどうすれば高まるのか。フードサービス業のサービス提供と満足度の高まるタイミングはどうなのか」などを取り上げている。
目次
- 第1部 フードサービス業界における「顧客の声の活用」の実情と課題(フードサービス・ビジネスにおける「顧客の声の活用」の実情;フードサービス・ビジネスにおける「顧客の声の活用」の課題)
- 第2部 消費者行動視点からの「顧客の声の活用」とサービス戦略(外食チェーン企業の発展段階と顧客満足の源泉;「サービスの失敗」と顧客ロイヤルティ向上のためのマーケティング;店舗選択時のメニューの役割と顧客視点によるメニューのカテゴライゼーション:居酒屋チェーンを事例として)
- 第3部 新しい手法を用いた「顧客の声の活用」(社会の声とメニュー動向による新メニュー開発の試み;コーヒーショップの顧客心理と行動)
「BOOKデータベース」 より