松下文法論の新研究

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松下文法論の新研究

鈴木一著

勉誠出版, 2006.6

タイトル読み

マツシタ ブンポウロン ノ シンケンキュウ

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内容説明・目次

目次

  • 第1章 構文研究史上の松下大三郎—「詞・連詞」論の創造と、「形式性品詞」論の体系化(松下の「断句論」と山田孝雄の「句論」;構文研究の二面性—文節論と陳述論 ほか)
  • 第2章 松下大三郎の構文論の研究(松下文法論の形成と展開—『標準日本文法』から『改撰標準日本文法』へ;『標準漢文法』の国語学的考察—松下日本文法論をいちだんと飛躍されたもの ほか)
  • 第3章 文の成分としての形式語の研究(形式性品詞論を体系化した松下文法;文の構成に関わる形式動詞の機能—文末慣用表現の様相を中心に ほか)
  • 第4章 松下文法の用語研究

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA77135990
  • ISBN
    • 4585031413
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    ix, 365, 6p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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