コルナイ・ヤーノシュ自伝 : 思索する力を得て

書誌事項

コルナイ・ヤーノシュ自伝 : 思索する力を得て

コルナイ・ヤーノシュ著 ; 盛田常夫訳

日本評論社, 2006.6

タイトル別名

A gondolat erejével : rendhagyó önéletrajz

コルナイヤーノシュ自伝 : 思索する力を得て

タイトル読み

コルナイ ヤーノシュ ジデン : シサク スル チカラ オ エテ

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注記

参考文献: 巻末p19-34

内容説明・目次

内容説明

ハンガリーの経済学者コルナイが綴る20世紀中欧の証言。歴史と理論創造の営みを語る。

目次

  • 家族、青年時代(一九二八年‐一九四四年)
  • 共産主義者になる(一九四五年‐一九四七年)
  • 「自由な人民」編集局時代(一九四七年‐一九五五年)
  • 覚醒の始まり(一九五三年‐一九五五年)
  • 研究生活の始まり(一九五五年‐一九五六年一〇月二三日)—『経済管理の過度集権化』をめぐって
  • 革命とその帰結(一九五六年一〇月二三日‐一九五九年)
  • 私の大学(一九五七年‐一九五九年)
  • 経済学への数学的手法の適用(一九五七年‐一九六八年)—「二水準計画化」をめぐって
  • 西側への旅行(一九六三年‐)
  • 価格に挑む(一九六七年‐一九七〇年)—『反均衡』をめぐって〔ほか〕

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA77238869
  • ISBN
    • 4535554730
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    hun
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    xviii, 417, 42p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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