書誌事項

カミとホトケのあいだ

宮田登著

(宮田登日本を語る / 宮田登著, 6)

吉川弘文館, 2006.7

タイトル読み

カミ ト ホトケ ノ アイダ

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内容説明・目次

内容説明

恵比寿さま、福の神、山の神、田の神、道祖神。八百万の神を持つ日本人にとって、神と仏とはどのような存在か。生活の中の民俗神道と、祖霊崇拝の様相を明らかにする。七福神や庚申信仰・山の神・道祖神・家の神などの信仰を探り、カミ信仰の原点に迫る。

目次

  • 1 神と仏(神と仏のあいだ—日本人と宗教;日本人にとって神とは何か—多神教の系譜を辿る;民俗神道のカミ・タマについて ほか)
  • 2 神々の諸相(七福神考;福神信仰の系譜;日本の民間信仰 ほか)
  • 3 神と民間信仰(現世利益と民間信仰—庶民にとってのカミ・ホトケ;庚申信仰と日本人;江戸の仏と民間信仰 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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