巨石 : イギリス・アイルランドの古代を歩く

書誌事項

巨石 : イギリス・アイルランドの古代を歩く

山田英春写真・文

早川書房, 2006.6

タイトル別名

Megaliths of Britain & Ireland

巨石 : イギリスアイルランドの古代を歩く

タイトル読み

キョセキ : イギリス・アイルランド ノ コダイ オ アルク

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注記

欧文タイトル: Megaliths of Britain & Ireland

奥付の責任表示: 著者:山田英春

参考文献: p286-287

内容説明・目次

内容説明

誰が、なんのために、どうやって造ったのか?ストーンヘンジ、エイヴベリーをはじめ、ブリテン島・アイルランド各地のストーンサークル、ドルメンなど50カ所以上の巨石遺跡をめぐり歩き、謎と威厳を湛える石たちを撮影。遺跡にまつわるケルトの伝説、民間伝承、古代の天文学などの説も紹介しつつ古代人たちの営みを垣間見る美しい写文集。

目次

  • イングランドの巨石(巨石文化の到達点か、大いなる異端か—Stonehenge;ストーンヘンジ周辺の遺跡 ほか)
  • スコットランドの巨石(月の降りる台座—Loanhead of Daviot,East Aquhorthies,Midmar Kirk;ゴルフ場の三人—Lundin Links ほか)
  • ウェールズの巨石(アーサー王の岩—Carreg Coetan Arthur;女神の子宮—Pentre Ifan ほか)
  • アイルランドの巨石(「横石族」の長き旅の果てか—Droumbeg;丘の上の三本指—Gurranes ほか)

「BOOKデータベース」 より

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