バイオテクノロジーの経済学 : 「越境するバイオ」のための制度と戦略
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バイオテクノロジーの経済学 : 「越境するバイオ」のための制度と戦略
東洋経済新報社, 2006.7
- タイトル別名
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The economics of biotechnology
バイオテクノロジーの経済学 : 越境するバイオのための制度と戦略
- タイトル読み
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バイオテクノロジー ノ ケイザイガク : エッキョウ スル バイオ ノ タメ ノ セイド ト センリャク
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注記
参考文献: p291-302
内容説明・目次
内容説明
本書は、「企業と産業の経済学」という自己の専門分野と、「バイオテクノロジー」という別の部分画像との関連性に気づいた一人の研究者による、研究のとりまとめである。バイオテクノロジーおよびその他のサイエンス型産業の登場は、科学技術政策や経営戦略のあるべき姿を大きく変え、新たな課題を生み出している。本書では、そうした課題への基本的な考え方を明らかにすることを目指した。
目次
- 第1章 序論—科学技術の経済学
- 第2章 バイオ産業の広がり
- 第3章 基礎研究としてのライフサイエンス
- 第4章 バイオと産学連携
- 第5章 バイオと知的財産権
- 第6章 バイオとベンチャー企業
- 第7章 バイオ研究開発と「企業の境界」
- 第8章 バイオと医薬品産業
- 第9章 バイオと政策
- 第10章 残された諸問題
「BOOKデータベース」 より