川崎病は、いま : 聞き書き川崎富作
著者
書誌事項
川崎病は、いま : 聞き書き川崎富作
木魂社, 2006.6
- タイトル別名
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川崎病はいま : 聞き書き川崎富作
- タイトル読み
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カワサキビョウ ワ イマ : キキガキ カワサキ トミサク
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注記
川崎病(MCLS)および川崎富作さん関連の略年表: p254-257
内容説明・目次
内容説明
世界的な業績で第1回小児科学会賞受賞。米国の人気医学ドラマ「ER」にも登場する、謎の小児疾患「川崎病」。その発見者が、学会での大論争、“Kawasaki Disease”として世界に認識されるまでの道程、原因究明に取り組んできた45年間の軌跡を熱く語る。
目次
- 未知との遭遇
- 下町に育つ
- 小児科医になる
- 日赤中央病院小児科へ
- 二人の恩師
- MCLS大論争
- 研究班と突然死問題
- 川崎病は流行病か
- 原因諸説にきりきり舞い
- 治療法でも日本が貢献
- 世界のKawasaki Diseaseへ
- 小児科の改革と受難
- 日本川崎病研究センター
- 川崎病は新しい病気か
- 病因究明の夢
「BOOKデータベース」 より