松下!なぜ「危機を飛躍」にできたのか
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書誌事項
松下!なぜ「危機を飛躍」にできたのか
(だいわ文庫, 30-1G)
大和書房, 2006.7
- タイトル別名
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松下なぜ危機を飛躍にできたのか
- タイトル読み
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マツシタ ナゼ キキ オ ヒヤク ニ デキタ ノカ
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内容説明・目次
内容説明
巨大赤字という、松下電器創業以来の危機を救ったのは、第六代社長・中村邦夫氏が行った改革であった。創業者・松下幸之助氏が定めた「聖域」に切り込み、「破壊と創造」と表現された改革の本当の姿は、どのようなものだったのか—。松下にいた著者だから書ける没落とV字回復の現場の実態を見ると、現状打破に取り組む企業が学ぶべき教訓が浮かび上がってくる。
目次
- 第1章 誰が「素晴らしかった松下」を殺したのか
- 第2章 「小手先系」の人は会社を去りなさい
- 第3章 「遅すぎた」というプレッシャーと戦う
- 第4章 「失敗がくれた利息」を成功に用いよ
- 第5章 上司と部下が「大局の一致」で動きだす
- 第6章 「世間は正しい」という考えに徹底して立つ
- 第7章 「副作用の小さい大改革」をするために
「BOOKデータベース」 より