松下!なぜ「危機を飛躍」にできたのか

書誌事項

松下!なぜ「危機を飛躍」にできたのか

竹内一正著

(だいわ文庫, 30-1G)

大和書房, 2006.7

タイトル別名

松下なぜ危機を飛躍にできたのか

タイトル読み

マツシタ ナゼ キキ オ ヒヤク ニ デキタ ノカ

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内容説明・目次

内容説明

巨大赤字という、松下電器創業以来の危機を救ったのは、第六代社長・中村邦夫氏が行った改革であった。創業者・松下幸之助氏が定めた「聖域」に切り込み、「破壊と創造」と表現された改革の本当の姿は、どのようなものだったのか—。松下にいた著者だから書ける没落とV字回復の現場の実態を見ると、現状打破に取り組む企業が学ぶべき教訓が浮かび上がってくる。

目次

  • 第1章 誰が「素晴らしかった松下」を殺したのか
  • 第2章 「小手先系」の人は会社を去りなさい
  • 第3章 「遅すぎた」というプレッシャーと戦う
  • 第4章 「失敗がくれた利息」を成功に用いよ
  • 第5章 上司と部下が「大局の一致」で動きだす
  • 第6章 「世間は正しい」という考えに徹底して立つ
  • 第7章 「副作用の小さい大改革」をするために

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA78013467
  • ISBN
    • 4479300384
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    237p
  • 大きさ
    16cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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