「ゼンカイ」ハウスがうまれたとき

書誌事項

「ゼンカイ」ハウスがうまれたとき

宮本佳明著

王国社, 2006.7

タイトル別名

ゼンカイハウスがうまれたとき

タイトル読み

ゼンカイ ハウス ガ ウマレタ トキ

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内容説明・目次

内容説明

阪神大震災の傷を残しながらなおも建築を継承していく「ゼンカイ」ハウス、中庭を巡る外廊下に家族各個人の部屋が取りつく「愛田荘」、斜面という敷地も景観も設計に組入れた「苦楽園」など、つねに広い視野と深い読みで挑戦し続ける建築家の10年にわたる仕事と思索の軌跡。

目次

  • 第1章 「ゼンカイ」ハウスがうまれたとき(もうひとつの廃墟論;壊れたものを直すということについて)
  • 第2章 設計ノート(外気の部屋;“家族”のようなもの、“住宅”のようなもの;“決定的な決定性”の不在 ほか)
  • 第3章 環境とは何だろうか(環境問題と「自然」;「建築」の居場所;防災という思想、安全という文化 ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA78021465
  • ISBN
    • 4860730321
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    松戸
  • ページ数/冊数
    221p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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