「ゼンカイ」ハウスがうまれたとき
著者
書誌事項
「ゼンカイ」ハウスがうまれたとき
王国社, 2006.7
- タイトル別名
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ゼンカイハウスがうまれたとき
- タイトル読み
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ゼンカイ ハウス ガ ウマレタ トキ
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内容説明・目次
内容説明
阪神大震災の傷を残しながらなおも建築を継承していく「ゼンカイ」ハウス、中庭を巡る外廊下に家族各個人の部屋が取りつく「愛田荘」、斜面という敷地も景観も設計に組入れた「苦楽園」など、つねに広い視野と深い読みで挑戦し続ける建築家の10年にわたる仕事と思索の軌跡。
目次
- 第1章 「ゼンカイ」ハウスがうまれたとき(もうひとつの廃墟論;壊れたものを直すということについて)
- 第2章 設計ノート(外気の部屋;“家族”のようなもの、“住宅”のようなもの;“決定的な決定性”の不在 ほか)
- 第3章 環境とは何だろうか(環境問題と「自然」;「建築」の居場所;防災という思想、安全という文化 ほか)
「BOOKデータベース」 より