実験回路で学ぶトランジスタとOPアンプ : ブレッド・ボードで回路を作って理解しながら進む

書誌事項

実験回路で学ぶトランジスタとOPアンプ : ブレッド・ボードで回路を作って理解しながら進む

高木誠利著

(電子工作シリーズ)

CQ出版, 2006.9

タイトル別名

実験回路で学ぶトランジスタとOPアンプ : ブレッド・ボードで回路を作って理解しながら進む

タイトル読み

ジッケン カイロ デ マナブ トランジスタ ト OPアンプ : ブレッド ボード デ カイロ オ ツクッテ リカイ シナガラ ススム

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内容説明・目次

内容説明

電子回路の基礎を記した書籍は各種ありますが、回路とその解説や回路シミュレーションが中心で実際の動作を学べる機会は少ないものです。本書はトランジスタとOPアンプの回路について、動作を解説するとともに、具体的に回路を組んでその動作を解析するところまで踏み込みます。実験回路の組み立ては、ブレッド・ボードを利用し、さらに使用部品の共通化を図ることで実験回路の組み替えを容易にしています。初心者や電子回路講習会の教本としてお使いいただけます。

目次

  • 第1章 抵抗とコンデンサの世界(抵抗—抵抗をする部品だけど邪魔じゃない;コンデンサ—天邪鬼な便利屋;ブレッド・ボードの使い方)
  • 第2章 トランジスタ回路入門(トランジスタって何だ?—意外と知らない電子回路の主役;電流帰還バイアスを極めよう—実用機を作るには絶対に必要な知識;エミッタ・フォロア回路—シンプルかつ実用的な半面やっかいな回路;動作直線の話—負荷をつなぐとひずみませんか?;発振回路—扱いにくいやっかいなしろもの)
  • 第3章 OPアンプの世界へようこそ(OPアンプって何だ?—外付け部品が必須の不思議なIC;OPアンプのルールを覚えよう;OPあんぷの使い方を覚えよう;フィルタを作ってみよう)
  • 第4章 実用回路を作る(発振器の製作;OPアンプ応用製作)

「BOOKデータベース」 より

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