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スターリングラード

ジェフレイ・ジュークス〔著〕 ; 加登川幸太郎訳

(第二次世界大戦文庫, 29)

サンケイ出版, 1986.4

タイトル別名

Stalingrad

タイトル読み

スターリングラード

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注記

カバージャケットのタイトル関連情報: 独ソ、死闘の攻防

内容説明・目次

内容説明

1942年夏、赤いロシアの独裁者の名のついた都市《スターリングラード》をめぐって、ヒトラーとスターリンの“意地”は激突した。ヒトラーはこの都市の奪取を厳命、スターリンも負けじと応戦、かくて独ソ両軍の血みどろの戦闘は150日におよんだ。そして戦いのすべてが終ったとき、ドイツ第6軍の精鋭は廃墟についえ、ヒトラーの野望もまた、音を立てて崩れ去ったのであった。

目次

  • 1 なぜスターリングラードか?
  • 2 ドン河西岸の戦闘
  • 3 エレメンコ、危機に立ち向かう
  • 4 ドイツ軍、市内に突入
  • 5 第62軍、市の一角を死守
  • 6 逆包囲されたドイツ第6軍
  • 7 第6軍の救出ならず
  • 8 降伏したパウルス元帥

「BOOKデータベース」 より

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