世界のアニメーション作家たち

書誌事項

世界のアニメーション作家たち

小野耕世著

人文書院, 2006.9

タイトル別名

Masters of animated films

世界のアニメーション作家たち

タイトル読み

セカイ ノ アニメーション サッカ タチ

大学図書館所蔵 件 / 119

内容説明・目次

内容説明

インタビュー&作品紹介。作家、創作の秘密と自らの来歴を語る。30年にわたり積み重ねた対話。凝縮された時間がいま、ときほぐされていく。

目次

  • ヤン・シュヴァンクマイエル「アニメーションは触覚的な活動だ」
  • ミシェル・オスロ「私は北斎を心の師だと思っている」
  • ルネ・ラルー「アニメーションこそがほんとうの映画だ」
  • ラウル・セルヴェ「私はルネ・マグリットを怒らせてしまったよ」
  • スーザン・ピット「最初の『キング・コング』の映画が大好きよ」
  • ジミー・T.ムラカミ「私は日系人収容所で『白雪姫』を見た」
  • フレデリック・バック「絵はちいさくてもかまわないんだ」
  • ニック・パーク「口がないからこそ雄弁なのさ」
  • エドゥアルド・ナザロフ「アニメ作りには女房の協力が必要だよ」
  • ユーリ・ノルシュテイン「いつも父への想いが私を追っているのです」
  • アレクサンドル・ペトロフ「油絵アニメは、最も自然で調和のとれる手法だった」
  • イジー・バルタ「『笛吹き男』の色彩には苦労したよ」
  • カレル・ゼマン「ジュール・ヴェルヌの海に、私はあこがれた」
  • ポール・グリモー「ぼくはジュール・ヴェルヌの生まれ変わりかな」
  • レイ・ハリーハウゼン「ダイナメーションの映像魔術を話そう」

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA78371988
  • ISBN
    • 4409180037
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    京都
  • ページ数/冊数
    318p, 図版 [6] p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
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