アジアにおける人口転換 : 11カ国の比較研究
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書誌事項
アジアにおける人口転換 : 11カ国の比較研究
明石書店, 2006.9
- タイトル別名
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アジアにおける人口転換 : 11カ国の比較研究
- タイトル読み
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アジア ニオケル ジンコウ テンカン : 11カコク ノ ヒカク ケンキュウ
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注記
博士論文 (明治学院大学提出) の主要部分を出版用に編集したもの
文献リスト: p295-320
内容説明・目次
内容説明
本書はアジア11カ国の出生力転換を各国の宗教をはじめとする文化・社会の社会的価値観を中心に分析したものである。
目次
- 序論 (本書の視座;人口転換理論について ほか)
- 第1章 人口転換が遅れている諸国(DTI0.5未満)(ラオス(DTI0.41);カンボジア(DTI0.45) ほか)
- 第2章 人口転換が進み始めた諸国(DTI0.5〜0.8)(ミャンマー(DTI0.63);インド(DTI0.71) ほか)
- 第3章 旧ソ連邦(モンゴルを含む)における人口転換(DTI0.76〜0.84)(モンゴル(DTI0.76);カザフスタン(DTI0.83) ほか)
- 第4章 人口転換が進んだ諸国(DTI0.85以上)(ベトナム(DTI0.85);イラン(DTI0.86))
「BOOKデータベース」 より