紙の歴史 : 文明の礎の二千年
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書誌事項
紙の歴史 : 文明の礎の二千年
(「知の再発見」双書, 129)
創元社, 2006.9
- タイトル別名
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Le papier : une aventure au quotidian
紙の歴史 : 文明の礎の2000年
- タイトル読み
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カミ ノ レキシ : ブンメイ ノ イシズエ ノ ニセンネン
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注記
監修: 丸尾敏雄
参考文献: p190
著訳者略歴: 巻末
内容説明・目次
内容説明
1990年には敦煌近郊で、書写の跡が見られる前漢時代の紙片が多数発見された。少なくとも蔡倫が生きた300年前には、すでに文字の伝達媒体として紙が利用されていたことが証明されている。
目次
- 第1章 アジアの紙
- 第2章 紙の道
- 第3章 ヨーロッパの製紙所
- 第4章 機械とパルプによる工業化の時代
- 第5章 新たな時代の紙
- 資料編
「BOOKデータベース」 より