家族の関わりから考える生涯発達心理学
著者
書誌事項
家族の関わりから考える生涯発達心理学
北大路書房, 2006.9
- タイトル別名
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生涯発達心理学 : 家族の関わりから考える
- タイトル読み
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カゾク ノ カカワリ カラ カンガエル ショウガイ ハッタツ シンリガク
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注記
引用・参考文献: p205-217
内容説明・目次
内容説明
本書は、子どもがこの世に誕生してから人間として成長・発達していく過程について、各種の精神機能が獲得されて人間としての高度な機能を身につけていく基本的なプロセスの説明に焦点を当てる一方で、家庭環境を中心とした環境との関わりの中で各発達段階で展開される発達と問題点についてもできる限り焦点を当てた。
目次
- 子どもの誕生と家族
- 乳児の潜在能力
- 家族の関わりと乳幼児の世界
- 家族の中の関わりの発達
- 学校生活の始まりと仲間関係の広がり
- 子どもの思考の発達
- アイデンティティの形成
- 社会生活の開始
- 親になること
- 家族と子どもの発達〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より