日本政治変動の30年 : 政治家・官僚・団体調査に見る構造変容

書誌事項

日本政治変動の30年 : 政治家・官僚・団体調査に見る構造変容

村松岐夫, 久米郁男編著

東洋経済新報社, 2006.9

タイトル別名

日本政治変動の30年 : 政治家・官僚・団体調査に見る構造変容

日本政治 : 変動の30年 : 政治家官僚団体調査に見る構造変容

タイトル読み

ニホン セイジ ヘンドウ ノ 30ネン : セイジカ カンリョウ ダンタイ チョウサ ニ ミル コウゾウ ヘンヨウ

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注記

参考文献: 各章末

内容説明・目次

内容説明

転換期の底流に何があるのか。あしかけ30年にわたる調査に表れた政策アクターの行動・意見・意識の変化を読み、長期的・立体的な視点から戦後政治を描く。

目次

  • 戦後政治過程における政策アクターの立体構造
  • 第1部 国会と議員の行動様式(国会「集合財」モデル;中曽根政権と小泉政権における政府改革資源の比較検討;政党内部組織と政党間交渉過程の変容 ほか)
  • 第2部 官僚制は衰退したのか(官僚制の変容—萎縮する官僚;中央省庁の政策形成スタイル;官僚のプロフィールと役割意識 ほか)
  • 第3部 利益団体の規範と行動(利益団体政治の変容;利益団体間の協力と対立;2大政党制の圧力団体的基礎)
  • 規範・制度・インセンティブ構造の変容

「BOOKデータベース」 より

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