日本の笑いと世界のユーモア : 異文化コミュニケーションの観点から

書誌事項

日本の笑いと世界のユーモア : 異文化コミュニケーションの観点から

大島希巳江著

世界思想社, 2006.10

タイトル読み

ニホン ノ ワライ ト セカイ ノ ユーモア : イブンカ コミュニケーション ノ カンテン カラ

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注記

参考文献: p249-253

内容説明・目次

内容説明

日本人はなぜジョークが苦手なのか?ユーモアをビジネスに活かすには?落語とコメディはどう違うの?世界でいちばん面白いジョークとは?社会言語学者にして英語落語家でもある著書がお答えします。

目次

  • 第1章 笑いとユーモアはどこが違うのか
  • 第2章 ユーモアは社会でどのような役割を果たしているのか
  • 第3章 文化コンテキストによって異なるユーモアの種類
  • 第4章 ビジネス・職場に活かすユーモア
  • 第5章 コミュニケーション能力と非言語コミュニケーション
  • 第6章 日本の笑い—「会話型」
  • 第7章 多民族社会のユーモア—「一人語り型」
  • 第8章 ハワイのジョーク—エスニック・ジョーク
  • 第9章 落語の笑い
  • 第10章 英語落語を世界に発信する
  • 第11章 ユーモア学とは

「BOOKデータベース」 より

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