「テロル」との戦争 : 9.11以後の世界

書誌事項

「テロル」との戦争 : 9.11以後の世界

西谷修著

以文社, 2006.10

タイトル別名

「テロとの戦争」とは何か

テロルとの戦争 : 911以後の世界

タイトル読み

テロル トノ センソウ : 9 11 イゴ ノ セカイ

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注記

『「テロとの戦争」とは何か』(2002年刊) の改題増補新版

内容説明・目次

内容説明

「恐怖」を誘発するのみならず、社会を不断の臨戦態勢・非常事態に曝す「テロとの戦争」は、グローバル経済秩序の世界戦略であり、世界の潜在的植民地化である。

目次

  • プロローグ 拡散する「戦争」五年目の道標
  • 第1部 “テロル”との戦争(これは「戦争」ではない—世界新秩序とその果実;ヴァーチャル植民地としての世界;恐怖との戦争—グローバリゼーション下の安全保障体制)
  • 第2部 クロスロード(カンダハルに降る義足の雨;ウンタマギルーの眉間の槍;フォンタナ広場を掠めた妖怪 ほか)
  • 第3部 通信(「米国問題」に向き合う;バグダッド陥落;フセインの首 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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