書誌事項

解析教程

E. ハイラー, G. ヴァンナー著 ; 蟹江幸博訳

シュプリンガー・ジャパン, 2006.10

  • 上 : 新装版
  • 下 : 新装版

タイトル別名

Analysis by its history

タイトル読み

カイセキ キョウテイ

大学図書館所蔵 件 / 104

この図書・雑誌をさがす

注記

初版(1997.10)の新装版

原著(1996)改訂第2刷用原稿の翻訳

参考文献: 上:p[243]-252. 下:p[261]-267

内容説明・目次

巻冊次

上 : 新装版 ISBN 9784431712138

内容説明

1968年にヴァンナーがオーストリアの大学で初めて解析学の講義をしたとき、ハイラーはその講義を受講する1年生でした。以来ヴァンナーはハイラーとともに、解析学の講義法を模索し、いくつもの大学で講義を実践しながら、スイスで教科書を作り、毎年改訂・修正を繰り返してきました。本書は、西欧数学の伝統の中で著者二人が30年もの間、心をこめて丹念に工夫を重ねてきた、数学の豊かさを伝える教科書です。

目次

  • 第1章 無限の解析入門(デカルト座標と多項式関数;指数と二項定理;対数と面積;三角関数 ほか)
  • 第2章 微積分法(導関数;高階導関数とテイラー級数;包絡線と曲率;積分法 ほか)
巻冊次

下 : 新装版 ISBN 9784431712145

内容説明

1968年にヴァンナーがオーストリアの大学で初めて解析学の講義をしたとき、ハイラーはその講義を受講する1年生でした。以来ヴァンナーはハイラーとともに、解析学の講義法を模索し、いくつもの大学で講義を実践しながら、スイスで教科書を作り、毎年改訂・修正を繰り返してきました。本書は、西欧数学の伝統の中で著者二人が30年もの間、心をこめて丹念に工夫を重ねてきた、数学の豊かさを伝える教科書です。

目次

  • 第3章 古典解析の基礎(無限数列と実数;無限級数;実関数と連続性;一様収束と一様連続 ほか)
  • 第4章 多変数の微積分(n次元空間の位相;連続関数;多変数の微分可能な関数;高階の導関数とテイラー級数 ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA78859114
  • ISBN
    • 4431712135
    • 4431712143
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    eng
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    2冊
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
ページトップへ