移行経済国の年金改革 : 中東欧・旧ソ連諸国の経験と日本への教訓
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移行経済国の年金改革 : 中東欧・旧ソ連諸国の経験と日本への教訓
(MINERVA現代経済学叢書, 89)
ミネルヴァ書房, 2006.11
- タイトル別名
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移行経済国の年金改革 : 中東欧旧ソ連諸国の経験と日本への教訓
- タイトル読み
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イコウ ケイザイコク ノ ネンキン カイカク : チュウトウオウ キュウソレン ショコク ノ ケイケン ト ニホン エノ キョウクン
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注記
参考文献: 各章末
内容説明・目次
内容説明
急激な市場経済化の中での「世代間利害調整」制度整備の重要課題を析出。日本と現地の第一線の研究者による合同研究の成果であり、現在の日本における同様の問題への有用な提言となっている。
目次
- 移行国における年金改革の概観
- チェコの公的年金改革—財政的観点から
- チェコの老齢年金制度
- 成熟した年金制度の改革—ハンガリーの事例
- ハンガリー年金改革の政治経済学—強制加入形個人積立年金の導入をめぐって
- ポーランド年金制度の調和妥協的改革
- 年金制度改革における第三の道の試み—ポーランド
- ルーマニアにおける年金改革
- ロシアの年金改革
- ロシア人口の1990年代危機と長期展望
- 中央アジア諸国の年金改革
- 中東欧・旧ソ連諸国の経験と日本への教訓
「BOOKデータベース」 より