レオニード・クロイツァー : その生涯と芸術

書誌事項

レオニード・クロイツァー : その生涯と芸術

山本尚志著

音楽之友社, 2006.11

タイトル別名

Leonid Kreutzer

レオニードクロイツァー : その生涯と芸術

タイトル読み

レオニード クロイツァー : ソノ ショウガイ ト ゲイジュツ

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注記

文献目録: 巻末pxiii-xix

内容説明・目次

内容説明

激動の20世紀に音楽への愛と信念を貫いた音楽家、レオニード・クロイツァー。歴史の荒波に翻弄される運命とヨーロッパ音楽界での華々しい活躍、そして終焉の地・日本で種蒔かれた、ピアノ教育への熱き思い—幅広い史料探索と関係者への綿密な取材からたどる、クロイツァー研究の嚆矢。

目次

  • 第1部 生涯(ロシアからドイツへ;ドイツ;日本;クロイツァーのレッスン;戦争を超えて;音楽は魂で感得されなければならない)
  • 第2部 レオニード・クロイツァーの演奏論をめぐって(作曲家と演奏家;演奏と主観性;音楽を感得すること)

「BOOKデータベース」 より

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