満洲とは何だったのか
著者
書誌事項
満洲とは何だったのか
藤原書店, 2006.11
- : 新装版
- タイトル別名
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満洲とは何だったのか
- タイトル読み
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マンシュウ トワ ナンダッタ ノカ
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注記
その他の著者: 小峰和夫, ユ・ヒョヂョン, 安冨歩ほか
満洲・東アジア近代史関係略年譜: p508-511
参考文献: 論文末
内容説明・目次
内容説明
「満洲」をトータルに捉える初の試み。「満洲国」前史、20世紀初頭の国際情勢、周辺国の利害、近代の夢想、「満洲」に渡った人々…。東アジアの国際関係の底に現在も横たわる「満洲」の歴史的意味を初めて真っ向から問うた決定版。
目次
- 1 満洲とは何か
- 2 満洲で日本は何をやったのか
- 3 文化の先進地だった満洲
- 4 満鉄の研究
- 5 中国にとっての満洲
- 6 周辺地域にとっての満洲
- 7 満洲に生きた人々
- 8 私にとっての満洲
「BOOKデータベース」 より