書誌事項

マルクス経済学と現代資本主義

ジェラール・デュメニル, ドミニック・レヴィ著 ; 竹永進訳

(こぶしフォーラム, 18)

こぶし書房, 2006.11

タイトル別名

Économie marxiste du capitalisme

タイトル読み

マルクス ケイザイガク ト ゲンダイ シホン シュギ

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注記

主要参考文献: p174-178

内容説明・目次

内容説明

資本所有者による経営と異なる「管理者」層の行動が現代資本主義を特徴づけている。この転換に着目し、現状分析を一歩進めたフランス・マルクス学者の気鋭の論考。

目次

  • 1 マルクス主義の分析的枠組み
  • 2 資本主義の一世紀
  • 3 新自由主義
  • 4 競争と循環
  • 5 収入、技術、構造的危機
  • 6 社会とその歴史の理論
  • 7 管理職仮説(hypoth`ese cadriste)
  • 8 歴史は進む

「BOOKデータベース」 より

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