黎明期日本の経済思想 : イギリス留学生・お雇い外国人・経済学の制度化

書誌事項

黎明期日本の経済思想 : イギリス留学生・お雇い外国人・経済学の制度化

井上琢智著

(関西学院大学経済学研究叢書, 第32編)

日本評論社, 2006.11

タイトル別名

黎明期日本の経済思想 : イギリス留学生お雇い外国人経済学の制度化

タイトル読み

レイメイキ ニホン ノ ケイザイ シソウ : イギリス リュウガクセイ・オヤトイ ガイコクジン・ケイザイガク ノ セイドカ

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注記

収録論文リスト: p345-347

内容説明・目次

目次

  • 第1部(イギリス留学生・お雇い外国人—幕末・明治の近代化を支えた人びと;幕末・明治初期イギリス留学生とユニヴァーシティ・カレッジ・コネクション;明六社と共存同衆—アソシエーションの導入と「社会」の形成;幕末・明治初期のイギリス留学生と大蔵省)
  • 第2部(明治日本の経済学導入史—啓蒙の時代からプロフェッショナルの時代へ;W.S.ジェヴォンズと日本人留学生—ユニヴァーシティ・カレッジ・コネクションと日本の近代化;ジェヴォンズ経済学の導入と展開;大越成徳と自由貿易論;マーシャル経済学の日本への導入と展開—啓蒙時代の経済学から制度化時代の経済学へ;『国民経済雑誌』にみる近代経済学の展開—経済専門雑誌の誕生と近代経済学研究の展開;福田徳三と厚生経済学の形成—ドイツ歴史学派・イギリス近代経済学から日本経済思想の形成へ)

「BOOKデータベース」 より

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