金より大事なものがある : 金融モラル崩壊
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金より大事なものがある : 金融モラル崩壊
(文春新書, 545)
文藝春秋, 2006.12
- タイトル読み
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カネ ヨリ ダイジナ モノ ガ アル : キンユウ モラル ホウカイ
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内容説明・目次
内容説明
先駆者か、ただの犯罪者か?続発する金融事件の判断に迷う時代がきた。アメリカ主導の金融規制緩和が進み、ファンド資本主義へと移行する日本。金融モラル崩壊が金の亡者を英雄にする。
目次
- 序章 日銀・福井総裁の失敗
- 第1章 村上ファンド事件
- 第2章 ライブドア事件
- 第3章 ホリエモンとは何者か
- 第4章 ウェルチ革命の帰結
- 第5章 「三角合併解禁」で消耗戦が始まる
- 第6章 誰が金融規制緩和を望んだのか
- 終章 金より大事なものがある
「BOOKデータベース」 より