書誌事項

ウェブ人間論

梅田望夫, 平野啓一郎著

(新潮新書, 193)

新潮社, 2006.12

タイトル読み

ウェブ ニンゲンロン

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内容説明・目次

内容説明

日本におけるインターネット元年から十年。今、ウェブ2・0という新たな局面を迎え、本当の大変化が始まろうとしている。「ウェブ進化」によって、世の中はどう変わりつつあるのか、そして人間そのものはどう変容していくのか—。ビジネスとテクノロジーの世界に住む梅田望夫と、文学の世界に生きる平野啓一郎が、その変化の本質と未来を徹底的に話し合った、熱く刺激的なウェブ論。

目次

  • 第1章 ウェブ世界で生きる(ネットの世界に住んでいる;検索がすべての中心になる ほか)
  • 第2章 匿名社会のサバイバル術(ネットなしではやっていけない;五種類の言説 ほか)
  • 第3章 本、iPod、グーグル、そしてユーチューブ(表現者の著作権問題;「立ち読み」の吸引力 ほか)
  • 第4章 人間はどう「進化」するのか(ブログで自分を発見する;「島宇宙」化していく ほか)

「BOOKデータベース」 より

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