舟と港のある風景 : 日本の漁村・あるくみるきく
著者
書誌事項
舟と港のある風景 : 日本の漁村・あるくみるきく
農山漁村文化協会, 2006.11
- タイトル別名
-
舟と港のある風景 : 日本の漁村あるくみるきく
- タイトル読み
-
フネ ト ミナト ノ アル フウケイ : ニホン ノ ギョソン アルク ミル キク
大学図書館所蔵 件 / 全125件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
海辺の旅で出会ったのは、素朴な漁船と漁具で海に乗り出した、勇気だけでなく気高ささえ感じる漁民たちだった—宮本常一が率いた伝説の雑誌「あるく みる きく」のために、ゆっくりと書き溜められた珠玉の一冊、ついに刊行。
目次
- 下北の海辺を歩く
- 糸満の海辺を歩く
- 南西諸島の船について
- 奥丹後の海辺を歩く
- 明るさが漂う間人の魚市
- 沖家室の海辺を歩く
- 家船漁師の思い出
- 越前の海辺を歩く
- 丹後、越前、能登の磯の村
- 島根の丸木舟—神がみの国を往きかった素朴な木舟
- 漁民たちの舟と海
- 飛島の海辺を歩く
- 祭り・行事と魚
- 渚のくらし
- 舟と港のある風景
「BOOKデータベース」 より