舟と港のある風景 : 日本の漁村・あるくみるきく

書誌事項

舟と港のある風景 : 日本の漁村・あるくみるきく

森本孝著

農山漁村文化協会, 2006.11

タイトル別名

舟と港のある風景 : 日本の漁村あるくみるきく

タイトル読み

フネ ト ミナト ノ アル フウケイ : ニホン ノ ギョソン アルク ミル キク

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内容説明・目次

内容説明

海辺の旅で出会ったのは、素朴な漁船と漁具で海に乗り出した、勇気だけでなく気高ささえ感じる漁民たちだった—宮本常一が率いた伝説の雑誌「あるく みる きく」のために、ゆっくりと書き溜められた珠玉の一冊、ついに刊行。

目次

  • 下北の海辺を歩く
  • 糸満の海辺を歩く
  • 南西諸島の船について
  • 奥丹後の海辺を歩く
  • 明るさが漂う間人の魚市
  • 沖家室の海辺を歩く
  • 家船漁師の思い出
  • 越前の海辺を歩く
  • 丹後、越前、能登の磯の村
  • 島根の丸木舟—神がみの国を往きかった素朴な木舟
  • 漁民たちの舟と海
  • 飛島の海辺を歩く
  • 祭り・行事と魚
  • 渚のくらし
  • 舟と港のある風景

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA79721509
  • ISBN
    • 9784540062391
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    388p, 図版[8]p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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