軍事システムエンジニアリング : イージスからネットワーク中心の戦闘まで、いかにシステムコンセプトは創出されたか

書誌事項

軍事システムエンジニアリング : イージスからネットワーク中心の戦闘まで、いかにシステムコンセプトは創出されたか

大熊康之著

かや書房, 2006.11

タイトル別名

軍事システムエンジニアリング : イージスからネットワーク中心の戦闘まで : いかにシステムコンセプトは創出されたか

軍事システムエンジニアリング : イージスからネットワーク中心の戦闘までいかにシステムコンセプトは創出されたか

軍事システムエンジニアリング : イージス (Aegis) からネットワーク中心の戦闘 (Network-centric warfare) まで、いかにシステムコンセプトは創出されたか

タイトル読み

グンジ システム エンジニアリング : イージス カラ ネットワーク チュウシン ノ セントウ マデ イカニ システム コンセプト ワ ソウシュツ サレタカ

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内容説明・目次

内容説明

本書は、今日の中核的な米海軍システムを構築してきた8人の偉大な先達の実践的な「コンセプト形成」及び「プロジェクトマネジメント」の本質、すなわち「システムそのもの」よりも「いかにシステムを考えたか」を解明し、さらにこれらを踏まえて我々なりの大規模システム構築者へのアプローチについて論究するものである。

目次

  • 序章 アプローチ
  • 第1章 ウイシントン提督のAEGISウエポンシステムのコンセプト形成
  • 第2章 スレストン氏のAEGISシステムインテグレーション
  • 第3章 マイヤー提督のAEGISシステムプログラムマネジメント
  • 第4章 レオポルド博士の海軍装備変革論
  • 第5章 タトル提督のC4I近代化革命
  • 第6章 オーエンス提督のSystem of Systems軍事革命
  • 第7章 セブロウスキー提督のNCW大変革
  • 第8章 ペース博士の“将来コンセプト創造”システム
  • 終章 System‐of‐Systemsの見方及び考え方

「BOOKデータベース」 より

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