朝鮮半島「核」外交 : 北朝鮮の戦術と経済力

書誌事項

朝鮮半島「核」外交 : 北朝鮮の戦術と経済力

重村智計著

(講談社現代新書, 1869)

講談社, 2006.12

タイトル別名

朝鮮半島核外交 : 北朝鮮の戦術と経済力

タイトル読み

チョウセン ハントウ 「カク」 ガイコウ : キタチョウセン ノ センジュツ ト ケイザイリョク

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内容説明・目次

内容説明

朝鮮半島クライシス勃発。冬を越せない食糧危機、年間100万トンの石油輸入量、中国との不仲説の真実、偽ドルで米国の金融制裁、死んでも「核」は手放さない、儒教と社会主義の「官僚主義」、先軍政治は崩壊するのか、日本と国際社会の選択肢は…。

目次

  • 序章 核実験は瀬戸際外交の放棄
  • 第1章 崩壊か核放棄かを迫られる北朝鮮
  • 第2章 死んでも核は放棄しない
  • 第3章 経済制裁が効果をあげた
  • 第4章 暴発できない経済力
  • 第5章 経済改革の期待と現実
  • 第6章 先軍政治と文明の衝突

「BOOKデータベース」 より

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