哲学的な何か、あと科学とか
著者
書誌事項
哲学的な何か、あと科学とか
二見書房, [2006.12]
- タイトル別名
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哲学的な何かあと科学とか
- タイトル読み
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テツガクテキナ ナニ カ アト カガク トカ
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注記
出版年はブックジャケットより
参考文献: p278
内容説明・目次
内容説明
はっきり言って、哲学はたいへん恐ろしいものである。だが、それは決して「哲学が難しい」とか「聞きかじりの素人には理解できない」とか、そういう話ではない。そうではなく、哲学が恐ろしいのは、それがあまりにも「面白すぎる」ところだ。その面白さは、まさに中毒的である。難解な専門用語を使わない、“痛快テツガク入門”。
目次
- 1章 哲学的な何か(不完全性定理;公理 ほか)
- 2章 あと科学とか(相対性理論;カオス理論 ほか)
- 3章 量子力学とか(波動と粒子の2重性;波動VS粒子派の戦い ほか)
- 4章 科学哲学史とか(帰納主義;機能主義の問題 ほか)
- 5章 もっと哲学的な何か(人口知能の心;チューリングテスト ほか)
「BOOKデータベース」 より