哲学的な何か、あと科学とか

書誌事項

哲学的な何か、あと科学とか

飲茶著

二見書房, [2006.12]

タイトル別名

哲学的な何かあと科学とか

タイトル読み

テツガクテキナ ナニ カ アト カガク トカ

大学図書館所蔵 件 / 133

注記

出版年はブックジャケットより

参考文献: p278

内容説明・目次

内容説明

はっきり言って、哲学はたいへん恐ろしいものである。だが、それは決して「哲学が難しい」とか「聞きかじりの素人には理解できない」とか、そういう話ではない。そうではなく、哲学が恐ろしいのは、それがあまりにも「面白すぎる」ところだ。その面白さは、まさに中毒的である。難解な専門用語を使わない、“痛快テツガク入門”。

目次

  • 1章 哲学的な何か(不完全性定理;公理 ほか)
  • 2章 あと科学とか(相対性理論;カオス理論 ほか)
  • 3章 量子力学とか(波動と粒子の2重性;波動VS粒子派の戦い ほか)
  • 4章 科学哲学史とか(帰納主義;機能主義の問題 ほか)
  • 5章 もっと哲学的な何か(人口知能の心;チューリングテスト ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA79977615
  • ISBN
    • 9784576061849
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    278p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
ページトップへ