家族看護学を基盤とした在宅看護論

書誌事項

家族看護学を基盤とした在宅看護論

渡辺裕子監修

日本看護協会出版会, 2007.2-

第2版

  • 1: 概論編
  • 2: 実践編

タイトル別名

在宅看護論 : 家族看護学を基盤とした

タイトル読み

カゾク カンゴガク オ キバン トシタ ザイタク カンゴロン

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注記

引用・参考文献: 章末

内容説明・目次

巻冊次

1: 概論編 ISBN 9784818012523

目次

  • 第1部 在宅看護の歴史と特性(在宅看護はどのように発展してきたか;在宅看護とは何か;在宅看護の特性)
  • 第2部 対象の理解(療養者を理解する;家族を理解する;地域社会を理解する)
  • 第3部 在宅ケアシステム(在宅ケアシステムづくり)
巻冊次

2: 実践編 ISBN 9784818012530

内容説明

本書は、「在宅看護概論」「在宅看護方法論」に分かれているカリキュラムの構成にあわせて、概論編と実践編の2冊からなっているが、第2巻の実践編では療養者を含む一つの家族を対象とした看護過程を詳細に記述した。

目次

  • 第1部 家族を一単位とした看護過程の概要を学ぶ(家族を看護するとはどのようなことか;情報収集の実際について学ぶ;問題を明確にし、計画を立案する ほか)
  • 第2部 療養者の日常生活上の援助—高齢者に焦点を当てて(在宅看護におけるフィジカルアセスメント;豊かな食生活を支える;排泄(排尿・排便)を整える ほか)
  • 第3部 医療依存度の高い療養者と家族への援助(褥瘡ケア;在宅経管栄養法;間欠導尿および膀胱留置カテーテル管理 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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