書誌事項

ポーランド学を学ぶ人のために

渡辺克義編

世界思想社, 2007.3

タイトル読み

ポーランドガク オ マナブ ヒト ノ タメ ニ

大学図書館所蔵 件 / 156

注記

参考文献: 各章末

収録内容

  • ポーランド学への誘い / 渡辺克義 [執筆]
  • 多民族の共和国 : ポーランドの歴史のもうひとつの側面 / 小山哲 [執筆]
  • 近世ポーランド「共和国」の政治文化 : 18世紀の地方議会を手がかりとして / 白木太一 [執筆]
  • ポーランド国境をめぐる理想・構想・現実 / 安井教浩 [執筆]
  • 多民族国家からポーランド人国家へ / 吉岡潤 [執筆]
  • 「体制移行」の15年間 : 政治と経済の現実 / 家本博一 [執筆]
  • ポーランドの選挙戦に関する若干の覚書 : "カバン"の哲学 : 政治家のカバンか,政治家になるためのカバンか / クシシュトフ・カロルチャク [執筆] ; 浅野優訳
  • ポーランドのローマ・カトリック教会 / 家本博一 [執筆]
  • 近代初頭ポーランドの作曲家たち : 古典派からショパンへの道 / 白木太一 [執筆]
  • ポーランド文学史 / 西野常夫 [執筆]
  • ポーランドの知られざる文化的遺産 : エスペラント / 臼井裕之 [執筆]
  • ポーランド美術史 / 加須屋明子 [執筆]
  • ポーランド絵画の巨匠 : ヤン・マテイコ : その歴史画を中心に / 渡辺克義 [執筆]
  • 「ポーランド派」映画の日本での受容(1) : アンジェイ・ヴァイダ監督作品を中心に / 渡辺克義 [執筆]
  • 「ポーランド派」映画の日本での受容(2) : イェジ・カヴァレロヴィチ監督作品を中心に / 渡辺克義 [執筆]
  • 日本におけるポーランド研究 : 回顧と展望 / 渡辺克義, 西野常夫, 白木太一, 加藤久子 [執筆]

内容説明・目次

内容説明

近世〜現代の歴史から、政治・経済、宗教、文学、エスペラント、音楽、美術、映画、日本における研究史まで、ポーランド研究のエッセンスがぎっしり詰まった「ポーランド学」総合入門書。

目次

  • 多民族の共和国—ポーランドの歴史のもうひとつの側面
  • 近世ポーランド「共和国」の政治文化—18世紀の地方議会を手がかりとして
  • ポーランド国境をめぐる理想・構想・現実
  • 多民族国家からポーランド人国家へ
  • 「体制移行」の15年間—政治と経済の現実
  • ポーランドの選挙戦に関する若干の覚書—“カバン”の哲学:政治家のカバンか、政治家になるためのカバンか
  • ポーランドのローマ・カトリック教会
  • 近代初頭ポーランドの作曲家たち—古典派からショパンへの道
  • ポーランド文学史
  • ポーランドの知られざる文化的遺産エスペラント
  • ポーランド美術史
  • ポーランド絵画の巨匠ヤン・マテイコ—その歴史画を中心に
  • 「ポーランド派」映画の日本での受容(1)—アンジェイ・ヴァイダ監督作品を中心に
  • 「ポーランド派」映画の日本での受容(2)—イェジ・カヴァレロヴィチ監督作品を中心に
  • 日本におけるポーランド研究—回顧と展望

「BOOKデータベース」 より

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