エマージェンス人間科学 : 理論・方法・実践とその間から

書誌事項

エマージェンス人間科学 : 理論・方法・実践とその間から

西條剛央 [ほか] 編著

北大路書房, 2007.2

タイトル別名

The emerging human sciences : challenges in and between theory, method, and practice

エマージェンス人間科学 : 理論方法実践とその間から

タイトル読み

エマージェンス ニンゲン カガク : リロン ホウホウ ジッセン ト ソノ アイダ カラ

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注記

その他の編著者: 菅村玄二, 斎藤清二, 京極真, 荒川歩, 松嶋秀明, 黒須正明, 無藤隆, 荘島宏二郎, 山森光陽, 鈴木平, 岡本拡子, 清水武

文献: 節末

内容説明・目次

目次

  • 1 理論(人間科学の意味するところ;理論とは何か?:構造構成主義アプローチ)
  • 2 理論と実践の間(探求主義という新たな認識論の構想:実践と理論の間から;理論と実践の対話を目指して:10の方法)
  • 3 実践(実践のための実践:保育者養成における「学び」;学校における実践研究覚え書き)
  • 4 実践と方法の間(臨床心理学実践のフィールドワーク:エビデンスによる実践の組織化;ユーザ工学に至る道:僕の精神的遍歴を通して)
  • 5 方法(現像論スケッチ;全体性の科学としての人間科学:方法論と可能性)
  • 6 方法と理論の間(誰のための人間科学?:NBK(Narrative‐Based Knowledge)の発想;方法と理論の重要性を考える:知覚研究の一例から)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA81020879
  • ISBN
    • 9784762825361
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    京都
  • ページ数/冊数
    ix, 236p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
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