書誌事項

数学の流れ30講

志賀浩二著

朝倉書店, 2007.2-2009.9

タイトル読み

スウガク ノ ナガレ 30コウ

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注記

上: 16世紀まで. 中: 17世紀から19世紀まで. 下: 20世紀数学の広がり

収録内容

  • 20世紀数学の広がり

内容説明・目次

巻冊次

上 ISBN 9784254117462

目次

  • 水源は不明でも
  • バビロニアの数学
  • エジプトの数学
  • 古代ギリシァ
  • ピタゴラス
  • ギリシァ文化と数学
  • アテナイと数学者たち
  • ギリシァの数学者たち
  • 『原論』の成立
  • 『原論』第1巻
  • 『原論』の構成
  • ヘレニズムの開花
  • アルキメデス
  • アポロニウス
  • ディオファントス
  • ギリシァの天文学
  • ギリシァの三角法
  • ヘレニズムのたそがれとアラビアの勃興
  • アラビアの目覚め
  • 代数学の誕生
  • 代数学の進展
  • アラビアの三角法
  • アラビアの衰退と中世ヨーロッパの目覚め
  • 中世イタリア都市の繁栄
  • 算術と演算記号
  • 3次方程式と4次方程式
  • 暦と時間
  • 過渡期
  • 大航海時代
巻冊次

中 ISBN 9784254117479

目次

  • 近世への序曲
  • ネピアと対数
  • ヨーロッパ数学の胎動
  • デカルトの『方法序説』
  • 解析幾何の誕生
  • フェルマとパスカル
  • 無限に向けて
  • ニュートン
  • ニュートンの数学
  • ライプニッツ〔ほか〕
巻冊次

下 ISBN 9784254117486

目次

  • ヒルベルト
  • 数学の問題
  • 20世紀数学の新しい局面
  • カントル—無限に向けての数学
  • 新しい波
  • 数学の流れの変化
  • ユダヤ—流浪と迫害の歴史
  • ユダヤ思想
  • ハンガリーの新しい波—東欧におけるユダヤ系数学者
  • ポーランド数学—2つの大戦のはざまで
  • バナッハ—Scottish Cafeのつどい
  • バナッハ空間—解析学を蔽う広がり
  • 20世紀前半のドイツ数学
  • ネーター
  • ワイル—数学のky章
  • フォン・ノイマン—無限の中の数学
  • ワイルとフォン・ノイマン
  • 位相空間の誕生
  • 位相空間の広がり
  • 抽象を蔽う空間
  • 位相空間上の群
  • 抽象の中の構成
  • ブルバギ
  • トポロジーの登場
  • トポロジーの代数化
  • 多様体—現代数学の場
  • 多様体の誕生—抽象の実現
  • 抽象数学の総合化
  • 数学の流れについて考える

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA81124422
  • ISBN
    • 9784254117462
    • 9784254117479
    • 9784254117486
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    3冊
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
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