遺伝子研究と社会 : 生命倫理の実証的アプローチ

書誌事項

遺伝子研究と社会 : 生命倫理の実証的アプローチ

山中浩司, 額賀淑郎編

昭和堂, 2007.2

タイトル別名

Genetic research and society

タイトル読み

イデンシ ケンキュウ ト シャカイ : セイメイ リンリ ノ ジッショウテキ アプローチ

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注記

参考文献: 各章末

遺伝子研究の関連年表: p255-256

内容説明・目次

内容説明

遺伝子研究の倫理的・法的・社会的問題を、文化・政策・歴史・市民社会の視点から学際的に論じる。

目次

  • 新遺伝学・生命倫理・実証的アプローチ
  • 第1部 遺伝子研究と文化(ヒトゲノム計画・医療政策・生命倫理;遺伝的デザインの文化的制御)
  • 第2部 遺伝子研究と政策(遺伝子決定論と遺伝子例外主義(遺伝子技術の政策問題))
  • 第3部 遺伝子研究と歴史(ゲノム地図の作成と社会秩序の構築;バイオテクノロジー時代におけるヒト生物試料 ほか)
  • 第4部 遺伝子研究と市民社会(遺伝学的市民とは何か;北米と日本における「新医療複合体」)

「BOOKデータベース」 より

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