わたしの城下町 : 天守閣からみえる戦後の日本

Author(s)

Bibliographic Information

わたしの城下町 : 天守閣からみえる戦後の日本

木下直之著

筑摩書房, 2007.3

Other Title

わたしの城下町 : 天守閣から見える戦後の日本

Title Transcription

ワタシ ノ ジョウカマチ : テンシュカク カラ ミエル センゴ ノ ニホン

Available at  / 110 libraries

Note

「ちくま」2003年1月号から2004年12月号までの12回の連載に補遺を加筆したもの

Description and Table of Contents

Description

戊辰戦争以降、攻防の要たるお城はその意味を失うかに見えた。が、どっこい死んだわけではない。新たな価値をにない、昭和・平成を生き続けている。ホンモノ、ニセモノ、現役、退役…、さまざまなお城から見えてくる日本の近・現代史。

Table of Contents

  • お濠端にて
  • 宮城から球場へ
  • 和気清麻呂が見守るもの
  • 嗚呼忠臣楠木正成に見送られ
  • 北面の武士たち
  • なごやかな町
  • お城が欲しい
  • 遺品の有効期限
  • 捕らぬ古ダヌキの皮算用
  • 双子の城〔ほか〕

by "BOOK database"

Details

  • NCID
    BA81416858
  • ISBN
    • 9784480816535
  • Country Code
    ja
  • Title Language Code
    jpn
  • Text Language Code
    jpn
  • Place of Publication
    東京
  • Pages/Volumes
    362p
  • Size
    20cm
  • Classification
  • Subject Headings
Page Top