循環器病態学ファイル : 循環器臨床のセンスを身につける

著者

書誌事項

循環器病態学ファイル : 循環器臨床のセンスを身につける

村川裕二, 岩崎雄樹, 加藤武史著

メディカル・サイエンス・インターナショナル, 2007.3

タイトル別名

Cardiovascular pathophysiology file : making sense of clinical cardiology

タイトル読み

ジュンカンキ ビョウタイガク ファイル : ジュンカンキ リンショウ ノ センス オ ミ ニ ツケル

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内容説明・目次

内容説明

“疾患と治療を単純につなぐ”だけでは味わいがないし、臨機応変の対処はできません。この本は「病態生理学と薬理学の裏づけのある診療」を行うために“循環器臨床のセンスを身につける”ことを目的としています。どこが大事かすぐわかり、気軽に読めて、診療のヒントとなるよう、知って得なことを仕事にフィードバックしやすいかたちで提供しています。

目次

  • 虚血性心疾患(胸痛:心電図変化に乏しいときに何を考える?;運動負荷偽陽性はなぜ起こる? ほか)
  • 心膜・心筋・弁・血管の疾患(心膜炎は隠れている;感染性心内膜炎が起こりやすい心臓 ほか)
  • 不整脈(刺激伝道系:洞収縮のQRSはなぜ幅が狭いのか?;心拍数コントロールと自律神経 ほか)
  • 高血圧(腎機能低下を伴う高血圧;白衣高血圧と仮面高血圧について ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA81425600
  • ISBN
    • 9784895924665
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    ix, 235p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
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