龍王伝説殺人事件 : 長編推理小説・書下ろし

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龍王伝説殺人事件 : 長編推理小説・書下ろし

石井敏弘著

(カッパ・ノベルス)

光文社, 1992.2

タイトル読み

リュウオウ デンセツ サツジン ジケン : チョウヘン スイリ ショウセツ カキオロシ

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内容説明・目次

内容説明

4人の人間が同時刻、遠く離れた四つの場所で殺害された—。龍王という名前のついた場所で。被害者の一人、羽島建設社長・羽島裕一は、岡山県“竜王”村へ廃棄物の不法投棄を行なっていた。その竜王村に残された古い伝承に事件のことが予言されていた。それによると、犯人は単独犯で、あと4人が殺されることも暗示されていた。事件究明のなか、浮かび上がる瀬戸大橋の謎…。新たな犠牲者が龍王山で発見されたとき、隻眼の私立探偵・南虎次郎が不可能犯罪に挑む。はたして龍王の意味は?気鋭の乱歩賞作家が挑む、大胆な同時殺害トリック。斬新なアイデアと伝奇が織り成す、書下ろし推理力作。

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA81443555
  • ISBN
    • 433402968X
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    257p
  • 大きさ
    18cm
  • 分類
  • 親書誌ID
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