ブルターニュ紀行 : 野を越え、浜を越え
著者
書誌事項
ブルターニュ紀行 : 野を越え、浜を越え
新評論, 2007.4
- タイトル別名
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Par les champs et par les grèves
ブルターニュ紀行 : 野を越え浜を越え
- タイトル読み
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ブルターニュ キコウ : ノ オ コエ、ハマ オ コエ
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注記
Par les champs et par les grèves (1987) のうち、フローベールの担当した第1, 3, 5, 7, 9, 11章を訳出した抄訳
内容説明・目次
内容説明
若き日のフローベールが、友人とふたりでフランスの辺境の地を歩き回った旅の記録。当時の地方の景観や風俗が、生き生きとした筆致で描かれていると同時に、稀有な作家の誕生を予感させるような、さまざまな散文の実験も試みられている。
目次
- 第1章 ブロワからトゥールまで
- 第2章 トゥールからラ・メユレまで
- 第3章 ナントとクリッソン
- 第4章 ナントからカルナックまで
- 第5章 カルナックからプルアルネルまで
- 第6章 プルアルネルからジョスランまで
- 第7章 ボーからポン=ラベまで
- 第8章 ペンマールからランドナデックまで
- 第9章 クロゾンからサン=ポルまで
- 第10章 モルレーからサン=マロまで
- 第11章 サン=マロ、コンブール、モン・サン=ミシェル
- 第12章 レンヌからコーモンまで
「BOOKデータベース」 より