藤原道長 : 男は妻がらなり

書誌事項

藤原道長 : 男は妻がらなり

朧谷寿著

(ミネルヴァ日本評伝選)

ミネルヴァ書房, 2007.5

タイトル別名

藤原道長 : 男は妻がらなり

タイトル読み

フジワラノ ミチナガ : オノコ ワ メガラ ナリ

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注記

参考文献: p363-369

藤原道長略年譜: p375-380

内容説明・目次

内容説明

天皇家との外戚関係を築き、貴族社会の頂点に立ち、機をみるに敏に活動し、運をつかんだ道長。その栄華とは裏腹に病に悩む姿もあった。本書は膨大な史料と格闘し、等身大の道長像を描き出す。

目次

  • 第1章 藤原北家の躍進と父兼家
  • 第2章 若き時代
  • 第3章 政界のトップに踊り出る
  • 第4章 外戚を目指して
  • 第5章 この世はわが世
  • 第6章 迫りくる死

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA81697305
  • ISBN
    • 9784623048847
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    京都
  • ページ数/冊数
    xxi, 380, 12p, 図版 [4] p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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