雲の上の瞳へ : 26才で逝った娘に贈る詩
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雲の上の瞳へ : 26才で逝った娘に贈る詩
牧歌舎 , 星雲社 (発売), 2006.8
- タイトル読み
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クモ ノ ウエ ノ ヒトミ エ : 26サイ デ イッタ ムスメ ニ オクル シ
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内容説明・目次
内容説明
平成17年9月29日午後3時20分、大分市のホスピス・ゆふみ病院で安東 瞳さんが亡くなりました。16歳で肺ガンが見つかってから10年の命でした。悲痛な思いを胸に、父が刻んだ鎮魂の詩—。
目次
- 瞳よ
- 告知
- 子らの輝き
- 再発
- 沈丁花
- 夜間学校に
- 資格取得
- 子犬と瞳
- 病む娘と父
- 友の結婚式
- 娘と満月
- 薬
- 秋の風と瞳
- 眠る瞳
- 瞳 逝く
- 母の手に抱かれて
- 初七日を終えて
- 飾られた写真
- 雪雲の瞳
- 雪雲に乗って
- まだ生きている
- 天国へ
- 雲に乗っています
「BOOKデータベース」 より