八瀬童子 : 歴史と文化

書誌事項

八瀬童子 : 歴史と文化

宇野日出生著

思文閣出版, 2007.4

タイトル読み

ヤセ ドウジ : レキシ ト ブンカ

大学図書館所蔵 件 / 101

注記

主要参考文献: p190-192

内容説明・目次

目次

  • 八瀬の不思議—古代から現代までの時空
  • 八瀬の景観—集落の構成
  • 八瀬童子会文書とは何か—伝来の至宝
  • 八瀬の宮座—平安時代の生活
  • 後醍醐天皇と八瀬童子—伝説と史実の共存
  • 童子と国名—名誉称号
  • 諸役免除—特権を守る
  • 村の営み—暮らしのかたち
  • 延暦寺との争論—生死をかけた闘い
  • 八瀬の正史—引き継がれた史実
  • 赦免地踊—特権の歓喜は祭礼へ
  • 特別積立会から八瀬童子会へ—さらなる特権の継続
  • 輿丁—天皇の輿を担ぐ
  • 大喪と大礼—全国の注目を集めた八瀬童子
  • 歴史の証人—八瀬童子に聞く
  • 念仏講—検証される歴史と人物
  • 高殿の役割—精進潔斎の日々
  • 老衆たち—祭りの最高幹部
  • 伝統の継承—祭りや行事
  • 天皇と八瀬童子—皇室との新しい関係

「BOOKデータベース」 より

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