マンウォッチング
著者
書誌事項
マンウォッチング
(小学館文庫)
小学館, 2007.3
- タイトル別名
-
Manwatching.
- タイトル読み
-
マンウォッチング
大学図書館所蔵 件 / 全33件
-
B141.7//Mo50667,
B141.7//Mo50668, B141.7//Mo50669, B141.7//Mo50670, B141.7//Mo50671, B141.7//Mo50672, B141.7//Mo50673, B141.7//Mo50674, B141.7//Mo50675, B141.7//Mo50676 -
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
参考文献: p617-618
本書は『マンウォッチング 人間の行動学』(1980年小学館刊)を『マンウォッチング(上・下)』(1991年小学館刊)を経て文庫化したもの。
内容説明・目次
内容説明
動物行動学の泰斗がその鍛えぬかれた観察眼を人間に向けたらどうなるか。社会の中で人々が示す身振り・手振り・服装・眉の上げ下げなどの真の意味を知ることができれば、もっともっと他人を理解でき、余計なストレスを避けることができる!著者が、十年間にわたり世界中の様々な歴史・文化・地位をもつ無数の人々のなにげない動作をウォッチングしつづけ、男女の性信号をも解明した驚異の人間観察学。それが、豊富な写真とともに楽しめる大人の必読書。
目次
- マンウォッチングとは
- 動作について
- ジェスチャーについて
- 通じなくなってしまったジェスチャー—ジェスチャー変異
- 時と場所で、まったく違う意味をもつ動作—多義ジェスチャー
- 時代、そして年齢を超えて残ったもの—名残ジェスチャー
- 一つの国や地域でしか通じないジェスチャー—ジェスチャーの方言信号
- ことばのリズムを強調する動作—バトン信号
- 受諾・拒絶を示す方法—肯定・否定の信号
- じっと見る、ちらりと見る—凝視行動〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より