南・北朝鮮、同時崩壊か?

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南・北朝鮮、同時崩壊か?

平田隆太郎[ほか]著

東京財団, 2007.3

タイトル読み

ミナミ キタチョウセン ドウジ ホウカイ カ

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注記

その他の著者: 恵谷治, 島田洋一, 西岡力

内容説明・目次

目次

  • 序章 朝鮮半島の南北で同時進行する体制崩壊の危機(金正日政権をめぐる二つの立場;朝鮮半島で進行するもう一つの危機 ほか)
  • 第1章 朝鮮半島の情勢分析(親北盧武鉉政権と親米保守派に分裂する韓国—浸透する「平和統一」という名の謀略工作の実情;着々と進む金正日の対南工作—韓国は革命前夜 ほか)
  • 第2章 ケーススタディ:東ドイツ・南ベトナムの政権崩壊から見た金正日政権の崩壊(急激に進行した東独の崩壊と吸収—分断国家が平和的に他方を吸収した事例;北ベトナムが長期戦争に勝利して南ベトナムを吸収統一—分断国家が武力で他方を吸収した事例 ほか)
  • 第3章 直近の動きと安倍政権の課題—ミサイル試射・核実験以後の戦略(拉致—日米制裁発動と安倍政権の課題;「戦時作戦統制権」問題と米国 ほか)
  • 終章 一国平和主義の呪縛を解き放て(一国平和主義の呪縛を解き放て;集団的自衛権の発動を可能に ほか)

「BOOKデータベース」 より

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