ユビキタスとは何か : 情報・技術・人間

書誌事項

ユビキタスとは何か : 情報・技術・人間

坂村健著

(岩波新書, 新赤版 1080)

岩波書店, 2007.7

タイトル別名

ユビキタスとは何か : 情報技術人間

タイトル読み

ユビキタス トワ ナニ カ : ジョウホウ ギジュツ ニンゲン

大学図書館所蔵 件 / 521

この図書・雑誌をさがす

注記

参考文献: p209-211

内容説明・目次

内容説明

お弁当、薬、洋服、家、道路—身の回りのあらゆる物に小さなコンピュータを組み込み、ネットワークに接続することで、「現実」と「情報」がつながる。いま世界的に注目を集めている新しいインフラ技術は、日本発!次世代の少子高齢化社会を支える切り札、ユビキタス技術の考え方と可能性を、第一人者が分かりやすく語る。

目次

  • はじめに—なぜ「日本でこそユビキタス」なのか
  • 第1章 ユビキタス・コンピューティングの考え方—「現実」と「情報」の架け橋
  • 第2章 「ユビキタス社会」の構想—どのような未来を描くか
  • 第3章 技術を生み出す基本発想—「オープンネス」と「標準化」
  • 第4章 世界を記述する試み—さまざまな実証実験
  • 第5章 イノベーションとしてのユビキタス—インフラ技術を生かすために
  • 第6章 日本が見るべき「夢」—ベスト・エフォート型の制度設計

「BOOKデータベース」 より

関連文献: 1件中  1-1を表示

詳細情報

ページトップへ