書誌事項

イスラムに負けた米国

宮田律著

(朝日新書, 054)

朝日新聞社, 2007.7

タイトル読み

イスラム ニ マケタ ベイコク

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内容説明・目次

内容説明

アメリカの「正義」と、イスラムの「大義」—。なぜ超大国アメリカは、イスラムで失敗しつづけるのか。近現代史を遡り、現地を踏査し、民衆に分け入り、その衝突の淵源を探る。浮かび上がるのは、アメリカ敗北の法則…。

目次

  • 第1章 対テロ戦争でイスラムに敗れたアメリカ
  • 第2章 アメリカ・イスラム関係の歴史的発展
  • 第3章 アメリカと「イスラム原理主義」との遭遇
  • 第4章 冷戦後の対テロ戦争の予兆
  • 第5章 アメリカと中東民主化
  • 第6章 アメリカが強調するイランの「核兵器製造」
  • 第7章 アメリカとイスラムの永続する戦争

「BOOKデータベース」 より

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